2020年8月、愛知県西部地方で現金2億円が盗まれるという盗難事件が発生しました。
家に2億円という大金がなぜあったのでしょうか?
被害者の職業や自宅についてまとめました。
また、犯人は一体誰で組織犯なのでしょうか。
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愛知県尾張地方で現金2億円が盗まれる!
事件が起きたのは2020年8月ごろ。
愛知県尾張地方の70代男性宅で、現金2億円や腕時計、商品券、金庫などが盗まれるという被害が発生しました。
愛知県では住居侵入による一千万円以上の盗難被害が2020年に入って9件発生しているとのこと。
今回現金2億円が盗まれる事件はなぜ起きたのでしょうか。
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【愛知2億盗難】被害者の職業や自宅はどこで豪邸!?
現金2億円等を盗まれた70代男性の職業は自営業とのことです。
愛知県尾張地方の自宅ということで、詳細な場所については当然のことながら公表されていませんでしたが一軒家とのことです。
現金が2億円自宅にあったということは自宅も大きな豪邸である可能性も考えられます。
一般的な家であれば自宅に大金があるとは予想し難いので外から見ても大金があると分かるような凄い家だったのかもしれませんね。
しかしどんな家であれ悪いのは人のお金を盗む犯人です。
1日も早く犯人が捕まり住民の安全が守られますように祈ります。
【愛知2億盗難】なぜ自宅に大金が?
自宅に2億円もの大金がなぜあったのでしょうか。
被害に遭われた男性は70代の自営業とのことなので、若い頃からコツコツとお仕事をされてきたのでしょう。
金融機関に預けるために一時的に自宅に保管していたのかもしくは普段から自宅で保管されていたのかもしれません。
しかし、2億円という現金を考えると長い間タンス預金という形で自宅に置かれていた可能性が高いように思われます。
現金2億円ともなればそうそう手にできるものではありませんが、被害届を出されているということで『裏のお金』などではなく正当に働いて稼がれたものでしょう。
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【愛知2億盗難】犯人は誰で組織犯?
犯人はなぜ大金があることが分かったのでしょうか。
盗難被害にあった日、被害男性や家族は不在だったようです。
犯人は、インターホンを押して留守を確認しています。
工具などを使い、玄関のドアをこじ開けて侵入し、室内の鉄製の金庫ごと盗んでいったようです。
犯人は現在捕まっていませんが、目撃情報などから複数犯ではないかと報道されています。
2020年に入り、愛知県では一千万円以上の盗難被害が9件起きているので関連性も調査されています。