新元号が発表され、とても盛り上がっていますね。

「平成」から「令和」に変わったことで時代に新たな風が吹きそうです。

大注目の新元号ですが、発表時に色紙に元号を書いたのは誰なのか気になったので調査しました。

また、誰が令和を考案したのか調査しました。

 

新元号に対するネットの反応

 

元号が「令和」になったと発表されネット上では「かっこいい」、「響きが綺麗」など新元号を賞賛する声が多く聞かれました。

また歴史的な節目ということで、新たな気持ちで生活をスタートさせようというポジティブな声も上がっていました。

しかし一方で、「まだ聞きなれない」という声や「命令の『令』が入っていて嫌だ」という声も聞かれました。

海外の反応でも、「日本人は命令されたらイエスと答える国民性が出ている」など皮肉のような声が聞かれました。

やはり、「令」という字は「命令」というイメージが強いような気がします。

海外の反応はさておき、人それぞれ感じ方はバラバラですが令和が平成よりも平和な年になってほしいという気持ちはみなさん同じなのでは無いでしょうか。

 

「平成」の字を書いたのは誰?

前回の改元である「平成」の元号が発表された時は、書家でもあった内閣府の専門職員の河東純一(かとうじゅんいち)氏が担当しました。

純一の画像

河東さんは辞令専門官として働いていました。

辞令専門官とは公務員試験で採用されるのでは無く、書道の先生などが採用され字を書く専門の仕事です。

通常は政府内で辞令が出た時などに字を書く仕事などをしています。

辞令専門官が新元号決定の連絡を受けたあと黒い墨で書く流れになっており、河東さんが当時の新元号を知ったのは発表の20分前だそうです。

紙を4枚用意して、1番うまくできたものでは無く4枚目を渡すと決めていたそうです。

普通は20分という短時間しかない場合、1番うまく書けたものを提出しがちですよね。

しかし、4枚目を渡すことを事前に決めていたそうですからさすが書家だなと思いました。

1〜3枚目までは、ウォーミングアップといったところでしょうか。

しかしながら、「平成」という誰もが書きやすいとされる簡単な字ほど、河東さんいわく難しかったと言われています。

シンプルな漢字ほど画数が少ないですしバランスを取るのが難しく、ごまかしがきかないといったところでしょうか。

 

新元号の「令和」の字を書いたのは誰?

 

元号の画像

今回2019年の新元号は安倍首相が書く案もあったそうですが、首相の判断で前回同様に辞令専門官が書くことに決定しました。

前回「平成」を書いた河東さんも辞令専門官でしたが、今回の新元号も辞令専門官ということで河東さんの後輩にあたる人物が抜擢されました。

「平成」を書いた時も短時間だった為、今回の新元号も短時間で書いたことが予想されます。

「令和」を書いた河東さんの後輩にあたる人物とは、茂住修身(もずみ おさみ)さんという方です。

修身の画像

茂住さんは、1956年生まれの書道家で辞令専門官です。

茂住さんは大東文化大学を卒業しており、実は出身大学も河東さんと同じでした。

新元号は11時15分ごろ決定したため、茂住さんが連絡を受けたのは発表の15分前だったそうです。

前回の河東さんより短い時間ですね。

新元号発表予定時間は11時30分でしたが、実際は11時40分に開始となったため10分時間が押してしましました。

茂住さんが何枚字を書かれたのか定かではありませんが、おそらく時間がかかってしまったのでしょう。

 

新元号の発案者は誰?

新元号が「令和」となりましたが、誰が考案したのでしょうか。

令和の由来は万葉集から参考にされたということで、万葉集の専門家が発案者ではないかと言われていました。

そして専門家の間で、有力候補として浮上したのが文化勲章受章者で国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏です。

進の画像

しかし、元号公表が近づいた3月にインタビューで

「自分は関係していない」

と元号の関与に否定されていました。

しかし、政府が元号の考案を委託したのが、中西進氏(日本文学)・石川忠久(中国文学)、池田温(中国史)だったと言われており、このメンバーだと万葉集に詳しいのは日本古典を研究してきた中西進氏しかいません。

本人は否定されているため真相は定かではありませんが、状況から推測すると中西進氏が考案者として濃厚ではないでしょうか。

 

 

新元号に関する記事はこちら→有識者になぜ林真理子が選ばれた?新元号案は出来レース?

 

まとめ

新元号を色紙に書く人は、辞令専門官という官僚であり書家の茂住修身氏が書いた事が分かりました。

また、新元号の発案者は日本古典に詳しい中西進氏が有力という事が分かりました。

歴史的な変化の瞬間なので日本中が注目していましたね。

新元号が明るい未来に繋がることを願います。

最後までお読み頂きありがとうございました!