コロナの渦中に賭けマージャンをしていたとして更に批難の声を浴びている黒川弘務検事長ですが、
2020年5月20日ついに辞任の意向を固めたようです。
黒川弘務検事長の年収はいくらもらっていたのか、辞任するとなると退職金はいくらもらえるのかまとめました。
また、黒川検事長のスキャンダルは朝日に、はめられたという疑惑があるようなので真相を検証しました。
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黒川弘務検事長の年収はいくら?
検察官という職業は特殊な業種であるため、給料は『検察官の俸給等』に関する法律で定められています。
黒川検事長の現在の肩書きでもある「東京高等検察庁検事長」の給料は約130万円と言われています。
続いて年収の計算ですが、ボーナスや手当等を含まれますよね。
黒川検事長の上の検事総長の年収を例に計算していきたいと思います。
検事総長の給料は約162万円、年収は約2900万円。
ボーナスや手当が含まれた年収と月給の割合を比較するとプラス6ヶ月分上乗せされているようです。
このことを参考にすると、黒川検事長の年収は約2,300万円前後だと思われます。
一般国民からするとかなりもらっていると感じます。
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黒川弘務検事長の退職金はいくら?
辞任の意向を表明した黒川検事長ですが、退職金って一体いくらになるのでしょうか。
ちなみにトップの検事総長は退職金およそ7500万円〜8000万円と言われています。
検事長と検事総長の年収は約900万円の差がありました。
このことから概算ではありますが、黒川検事長の退職金は約6600万円〜7100万円ほどではないかと推定されます。
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黒川弘務検事長のスキャンダルは朝日に「はめられた?」
黒川検事長のスキャンダル【賭けマージャン】は何が問題?
黒川検事長はコロナの影響で外出自粛が叫ばれる中、産経新聞の記者宅で賭けマージャンをされていたことが2020年5月20日文春によって明らかとなりました。
同席メンバーは、黒川検事長・産経新聞記者2名・朝日新聞記者1名の計4名です。
このスキャンダルの問題点は、
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などなど様々な問題があるようです。
黒川弘務検事長は朝日に「はめられた?」疑惑を検証
2020年の夏に現在の検事総長が任期満了することに伴い、次の検事総長候補として2名上がっていました。
その候補2名とは、
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この林真琴検事長は、実は朝日新聞と密接な関係があり、朝日新聞は林真琴検事長に次の検事総長となってほしいと思っていたそうなんです。
そして、黒川検事長が2020年定年を迎えるということで次期、検事総長は林検事長だと盛り上がっていたようです。
ところが、黒川検事長の定年延長の件で事態が急展開。
須田慎一郎氏に拠ると、朝日新聞は林真琴名古屋高検事長と親しくしていて、彼?から記事のネタをリークされていた模様。朝日は林氏を検事総長に推していて、ライバルの黒川氏が退任すると聞くや、名古屋までお祝いに行っていたと。ところが、黒川氏の定年延長で朝日は黒川潰しに躍起になったと。 pic.twitter.com/7O4qWnmTng
— take5 (@akasayiigaremus) May 19, 2020
このことから、黒川検事長をどうにか辞任させるために、朝日の策略によってツイッターの「#検察庁法改正案に抗議します」という運動が広まったのでは?とも言われています。
そして今回の賭けマージャンスキャンダルも朝日の記者が同席していますし、仕組まれたものだったのではと言われているようです。
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