映画館のCMとしてお馴染みの『NO MORE(のーもあ)映画泥棒』の新作が2020年7月17日公開となりました。

映画館のCMと言えば映画泥棒ですが、「映画泥棒が怖い!」という人も多くいらっしゃるようです。

そこで今回は映画泥棒が怖いという人の意見や怖いと感じる理由はなぜなのかまとめました。

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映画泥棒(映画館CM)が怖い人続出!ネットの反応は?

映画館のCMで流れる「映画泥棒が怖い!」という方の意見を見てみましょう。

私はせっかく怖いCMとかなくてほっとしてたのに
このCMがきたらビクッとしちゃうんです!
だって動きも変だし音楽も何か妙に不気味!!

 

映画の始まる前に流れる『映画泥棒』が怖いです。
私は子供の時からずっとあのCMが流れるたびに大泣きしていました。家に帰っても頭の中にあの不気味な音楽が流れていてもう嫌です

 

映画泥棒が怖いという方は結構いらっしゃるようです。

映画館の照明は当然暗いですし余計に不安な気持ちになりますよね。

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映画泥棒(映画館CM)が怖い理由はなぜ?

映画館のCMで流れる「映画泥棒」が怖いと感じる理由についてまとめました。

映画泥棒が怖い理由①初代映画泥棒のCMがトラウマ

映画泥棒は2007年から放送され、2020年7月に発表された新作で5作目となります。

そして初代が怖くてトラウマになってしまったという方も多いようです。

というのも、全5作の中で初代が一番怖い演出となっています。

※参考までに過去の4シリーズの動画をご紹介しますが、怖いという方は飛ばしてくださいね

次の動画のタイムテーブルはこちらです。

  • 初代:0:00〜
  • 第2シリーズ:0:33〜
  • 第3シリーズ:1:10〜
  • 第4シリーズ:1:49〜

初代だけがBGMがとても怖いという特徴があります。

内臓に響いてくるような低音でヘリコプターの音のような速いテンポです。

何だか追いかけられているような怖さも感じます。

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映画泥棒が怖い理由②ピエロ症候群

映画泥棒が怖いと感じるのはピエロ症候群という可能性があるという情報がありました。

— 目兎龍 (@Metronsapiens) July 17, 2020

ピエロ症候群とは「道化恐怖症(どうけきょうふしょう)」と言い、

本来ゆかいなおどけものを象徴したそのキャラクターに対して極めて恐怖感を覚える病的な心理。

映画泥棒もコミカルな動きをしていますが逆にそれが恐怖に感じてしまうのかもしれません。

映画泥棒が怖い理由③演出が怖い

映画泥棒が怖いという方の意見には

  • ナレーションが怖い
  • BGMが怖い
  • 映画泥棒の動きが怖い

という人も多くいらっしゃいました。

映画泥棒のCMは全体的にシックな暗い雰囲気・演出ですよね。

そして映画館もCMが始まると照明は暗くなります。

それぞれの「暗さ」が相まって余計に怖いと感じてしまうのでしょう。

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映画泥棒が怖い!映画館CMを克服するには!?

映画泥棒の克服方法①敵を知る

映画泥棒

過去には「モニタリング」で実際に会って映画泥棒を克服するという企画もありました。

そして少しだけ克服することが出来たという内容だったんですが、やはりまずは敵を知ることが克服には重要なのかもしれません。

ちなみに映画泥棒の中の人はこちらです。(2013年時点)

中の人

以外にもイケメンな方が演じておられます。

  • 名前:藤島 巨樹 (O-KI)
  • 年齢:40才(2013年時点)
  • 経歴:NPO法人 Japan Hip-Hop Dance Association 副理事
  • 職業:ダンサー、振付師、俳優

やっぱり中の人は人間なんだ(当たり前ですが、、)と思うだけでも少しは親近感というか安心感が湧区のではないでしょうか。

映画泥棒の克服方法②ポジティブに考える

映画泥棒を克服した方の中には

などの意見もありました。

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映画泥棒の克服方法③怖いと感じる理由を知る

先ほど、映画泥棒が怖いと感じる理由についてご紹介しましたが共感するものはあったでしょうか?

なぜ怖いと感じるのか理由を知ることによって、冷静な目で映画泥棒のCMを見る事が出来るのではと思います。

映画泥棒が怖い・トラウマだと感じる方にとって少しでもご参考になれば幸いです。