アルピニストの野口健さんの奥さん(嫁)ってどんな方なのでしょうか。
調査すると、実は過去に児童婚をされていてバツイチだったようです。
野口健さんには野口絵子(えこ)さんというかわいい娘さんがいらっしゃいますが、母親は児童婚されていた時の嫁なのか現在の嫁なのかどちらでしょうか。
野口健さんの気になる家族構成についてご紹介させて頂きます。
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野口健は児童婚していた?
野口健さんは現在ご結婚されていますが今のお嫁さんとは二度目の結婚だったようです。
野口健さんの結婚歴について詳しくみていきたいと思います。
野口健の児童婚の経緯
野口さんが22才の時にネパールの貧困家庭で生まれた当時15〜16才の女の子と児童婚されています。
野口さんはエベレストに登る前に体を適応させるため、ネパールの少数民族の一つであるシェルパ族の家に寝泊まりしていました。
そこで児童婚した女の子と出会います。
〈彼女にずっとそばにいてほしい。ラムと一緒になりたい。
山頂アタックをかける前に、この気持ちをすっきりさせたいと思った。
ルクラを発って8日目の夜、僕はテンバー(父親)に言っていた。
「実は、ラムと結婚したいのです」〉
──どんな答えが返ってくるのだろうか。断られたらどうしようか。
僕はとても緊張していたのだが、テンバーの返事はあっけなかった。
「OK、OK」 それだけだった。僕の結婚はこうして決まった。〉
後に野口健さんは児童婚の事実について明かされています。
児童婚した嫁について
野口健さんの最初の嫁で児童婚された相手の名前は「ペンハー・ラム」さんという名前です。
ネパールの少数民族であるシェルパ族では、当時出生届も無く、父親も少女の年齢について曖昧だったそうで15〜16才と言っていたそうです。
最初の嫁であるラムさんは、英語が話せなかったそうでそんなに会話は無かったそうですが、野口健さんの一目惚れで一緒にいれるだけでよかったんだそう。
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児童婚のその後!離婚理由は不倫?
野口健さんは児童婚して2年後に離婚されました。
児童婚の相手(ラムさん)と破局した理由について語られています。
ネパールの山奥で暮らすシェルパ族には「戸籍」なんてものがないから、その女の子も出生届が出されてなかったんです。日本大使館に相談しても、国際結婚にはペーパーが必要ということで取り合ってもらえず、仕方なくカトマンズに部屋を借りてその女の子を住まわせて、自分は日本から仕送りするという、極めておかしな関係になりました。
ぼくも数ヵ月ごとにネパールに行ってました。でも、山奥の生活に比べるとカトマンズは大都会で、それなりの不労所得も入るものだから、会うたびにどんどんケバい女になっていくんですね。しかも、他に男ができたような雰囲気もあり、しばらくしてその関係は終わることになります。
要は不倫(浮気)されたということなのでしょう。
ですが、そもそも当時ラムさんは18才未満だったため父親に言われるがまま結婚してしまったということですよね。
このことが過去に文春にも取り上げられ問題となりました。
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野口健の現在の嫁【画像】恐妻家だった?
野口健さんは最初の結婚(児童婚)から6年後の2003年に再婚されています。
お相手は日本人女性の加藤靖子さんという方です。
とても美人で優しそうなお嫁さんですが、実は恐妻家という噂もあるようです。
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アルピニストの野口さんは常に命がけなので17社もの生命保険に加入しており、ヒマラヤなど世界的にも大きい山を登るときはさらに掛ける保険金の額が高くなるそうです。
野口健さんの保険金って物凄い金額なんでしょうね。
恐妻家エピソードで奥さんが野口さんを殺しにかかっているような口ぶりですが、ジョークや少し話を盛っている部分もあるのではないでしょうか(笑)
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野口健の娘(野口絵子)の母親は誰?
野口健さんがバツイチで過去に児童婚していた事実が明らかとなりましたが、娘の野口絵子(えこ)さんの母親は一体誰なのでしょうか。
もしかして児童婚していた時に出来た子?と思って調査しましたが、再婚相手である加藤靖子さんが母親でした。
現在の嫁である加藤靖子さんと2003年に再婚され、その翌年の2004年に娘の野口絵子さんが誕生しています。
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