プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手が、2021年5月30日に開幕した全仏オープンで1回戦勝利後の記者会見を拒否したことで話題となっています。

その後、自身がうつ病であることを公表した大坂なおみ選手。

心配の声が寄せられる一方で、うつ病を後出しした結果になった大坂なおみ選手に対して「うつ病は嘘なのではないか」という声もあがっているようです。

果たしてうつ病は嘘なのでしょうか。

また、うつ病はいつからで原因についてもまとめました。

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大坂なおみがうつ病を公表!

2021年5月30日に開幕したテニスの4大大会であるうちの一つ、全仏オープンで1回戦勝利後の記者会見を拒否した大坂なおみ選手。

大会の規定に違反したとして、1万5千ドル(日本円で約165万円)の罰金が科されることが決定しました。

大坂なおみ選手は、全仏オープンの2回戦を棄権することを発表。

同時に、うつ病を抱えていたことを明かしました。

記者会見を拒否した理由について大坂なおみ選手は自身のTwitterでコメントを発表しています。

「私は決して、何かの邪魔をしようとしたわけではありません。しかし発表のタイミングが理想的ではなく、メッセージをはっきりと伝えられていませんでした。そしてもちろん、私はメンタルヘルスを些細なこととして扱ったわけでも、この言葉を軽い気持ちで使ったわけでもありません」

「私は2018年の全米オープンから長い間、うつ病を抱えてきました。それに対処するのはとても大変でした」

「私を知っている人は私が内向的だと知っていると思います。そして私の試合を見たこ

とがある人は、私がよくヘッドフォンをしていることに気づいたのではないかと思います。ヘッドフォンをすることで、私は不安をまぎらわすことができるのです」

「テニス記者の皆さんは、とても親切です(そして私の発言で傷いた素晴らしいジャーナリストの皆さんがいれば、心からお詫びします)。しかし私は人前で話すのが得意ではありません。そして世界中に発信するメディアの前で話す時、私は大きな不安の波に襲われるのです。いつも大きな不安を感じ、できる限り良い回答をしようとしてストレスを感じるのです」

「そしてパリではすでに、私は自分が無防備だと感じ、不安になっています。だから、自分を守るために記者会見をしない方がいいと思いました。それをトーナメント前に発表したのは、ルールには古すぎる部分があるということを強調したかったからです」

大坂選手は最後に、「全仏オープンの主催者にはすでに謝罪文を送っており、トーナメントが終わった後に、選手やプレス、ファンのために何ができるかを主催者と話し合いたいと思っている」と述べている。 

出典:HUFPOST

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大坂なおみのうつ病は嘘?後出しに疑問の声

大坂なおみ選手が記者会見を拒否し、全仏オープンを棄権すると発表。

同時にうつ病であることを明かしましたが、ネット上では「うつ病は嘘なのでは?」という声もあがっているようです。

大坂なおみ選手が記者会見を拒否し、その後うつ病を告白したことから「先に言うべきだった」「後から言っても言い訳にしか聞こえない」という声が多くあがっています。

大坂なおみ選手のうつ病の真偽はもちろんご本人にしか分かりません。

なので嘘だと決めつける根拠も、本当である根拠も無いというのが現状です。

しかし、自分が精神疾患であることは隠したい人が大半だと思いますし、大っぴらしたい人はあまりいませんよね。

大坂なおみ選手

大坂なおみ選手はうつ病であることをバレたくなかった・隠したかったために後出しという結果になってしまった可能性も考えられます。

「うつ病は甘え・言い訳」と捉えられる不安があったのかもしれません。

誰しもがなり得る可能性のある「うつ病」です。

仮に大坂なおみ選手の「うつ病公表」が嘘だった場合は許されるものではありませんが、今は大坂なおみ選手の動向や身体の健康を見守るほかないのではないかと思われます。

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大坂なおみのうつ病はいつからで原因は?

大坂なおみ選手は、2018年の全米オープン以降からうつ病を抱えていたことを明かしました。

2018年から現在に至るまで何が原因でうつ病を患ってしまったのでしょうか。

大坂なおみ選手は、注目を浴びるのは嫌いで国際的なメディアに対し不安と緊張があったと胸の内を明かしています。

大坂なおみの記者会見

2018年の全米オープンでセリーナ・ウィリアムズ選手にストレート勝ちを決め初優勝。

しかし、2019年のウィンブルドンではユリア・プチンツェア選手にストレート負け。

試合後の記者会見で記者から、

ごく短期間で大スターになったことにうまく適応できているか

という質問をされ大坂なおみ選手は、泣き出しそうだと司会者に伝えるとそのまま会見から去っていきました。

プロアスリートでも負けることはありますが、傷心している時の記者会見は心の負担につながっていたのかもしれません。

また、大坂なおみ選手はラケットを破壊したことでも批難の声を浴びました。

大坂なおみ選手は、試合中にラケットを地面に叩きつけて破壊する姿が注目されました。

これまでに、錦織選手やその他有名選手もラケットを叩きつける行動が見られ、テニスでは珍しい行動ではないとされていました。

しかし、大坂なおみ選手の行動がピックアップされてしまい批難の声があがったことからも精神的な影響があったのではないでしょうか。

大坂なおみ選手

トップアスリートは、私たちの想像をはるかに超える精神的なプレッシャーは大きいでしょう。

そのうえ、大坂なおみ選手は繊細な性格でありながらも、主張しなければ心が壊れてしまうというナイーブな一面があります。

考えて発言したことが本人の意図しない騒動につながるなど、様々な炎上・批難があったことがうつ病の原因になってしまったのかもしれません。