SEKAI NO OWARI(世界の終わり)通称・セカオワの新曲『umbrella(アンブレラ)』が2020年6月24日にリリースされました。

そしてこちらの新曲『umbrella(アンブレラ)』は2020年7月28日から放送スタートの火9ドラマ『竜の道』の主題歌にも抜擢されました。

注目されている一方で、似てる曲がある・パクリなのでは?と疑惑が浮上しているようです。

そこで今回は、ドラマ「竜の道」の主題歌でもあるセカオワの新曲『umbrella(アンブレラ)』が何の曲に似てるのか、そして本当にパクリなのかについてまとめました。

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セカオワ新曲『umbrella(アンブレラ)』(竜の道の主題歌)

まずは、ドラマ「竜の道」の主題歌としても注目を集めているセカオワの新曲『umbrella(アンブレラ)』をご紹介します。

絵が優しい雰囲気でとても可愛らしいですね。

曲のタイトルでもあるアンブレラ(傘)にあったようなしっとりとした曲になっています。

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セカオワ新曲『umbrella(アンブレラ)』が似てる!(竜の道の主題歌)

ネットの反応

セカオワの新曲アンブレラが似てると話題のようですが何の曲に似ているのでしょうか?

ネット上では、

ネット上では、様々な声があるようです。

一つの曲に似ているというよりも似てる曲が人によって様々あるようです。

また、曲だけでなく絵のデザインが似てるという声もありました。

セカオワ新曲『umbrella(アンブレラ)』が似てる曲とは?

ネット上の声をまとめると、セカオワの新曲アンブレラに似てる曲は

  • 『Imitation Rain』 SixTONES
  • 『Never Ending World』 SEKAI NO OWARI
  • 『悲愴感』 悲愴感
  • 『幻聴』 チャン・ジェイン Feat.ウォヌ

セカオワの新曲「umbrella(アンブレラ)』に似てるとネット上で言われているそれぞれ曲をご紹介します。

①SixTONESの『Imitation Rain』

②SEKAI NO OWARIの『Never Ending World』

③悲愴感の『悲愴感』 

悲愴感とは、テレビ番組「はねるのトびら」から生まれた音楽ユニットでメンバーはロバートの山本博さん・アンガールズ田中卓志さん・ドランクドラゴン鈴木拓さんの3人です。

④チャン・ジェイン Feat.ウォヌの『幻聴』

こちらは韓国ドラマ「キルミーヒールミー」の中で流れる曲です。

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セカオワ新曲『umbrella(アンブレラ)』パクリ疑惑のまとめ(竜の道の主題歌)

セカオワ

セカオワの新曲アンブレラはパクリなのでしょうか?

音楽だけに限らず言葉やアートにおいても、インスパイアとパクリの境界線は難しいですよね。

ですが結論から申しますと、パクリでは無いのではないかと思います。

というのも、模倣(パクリ)は禁止ですがどんなに100%のオリジナルを作ったとしてもすでに似たようなものが存在していることがあると思います。

また、芸術やIT、ビジネスにおいても何かにインスパイアされて新しいものが生み出されることが多くあります。

以前、歌手のあいみょんさんの曲もパクリ疑惑が浮上していましたがこれに対し自身のツイッターで

みんな誰かの真似真似ってすぐ言うけど、何も真似しようとせん人は何も生み出さへんってダリが言ってた。それは私もそう思うしそう信じてます。いろんなアーティスト、芸術家に影響を受けてうらやんで憧れてきて、真似せずにはいれへんよ。真似事から新しい音楽が生まれるなら最高やんか

今回のセカオワの新曲に関しても、様々な楽曲から少なからず影響を受けている面もあると思います。

そのため、似てると言われる曲が複数出ているわけですし言うなればその似てる曲同士もどこかしら似てるということになりますよね。

また、セカオワの新曲「umbrella(アンブレラ)」のテーマについてボーカルのFukaseさんによると、

 「今回ドラマとコラボレーションするにあたり、監督・プロデューサーなど実際にドラマを作っている皆さんと直接お会いしたり、先に脚本も読ませていただいたりしました。その中にあるいくつかのキーワードを元にしながら、“傘の擬人法”がテーマになってこの「umbrella」は生まれました。ドラマ制作陣の皆さんとも何度もやり取りさせていただき、いつも以上に多くの試行錯誤を重ねた楽曲になりました」。

出典:music voice

人間の物語やどうすることも出来ない関係性などを傘に例えて感情を描き出されているようです。

曲を作るにあたってその人なりのテーマや信念があれば完全にパクリとは言い難いのではないでしょうか。