公明党代表である山口那津男議員の家族構成を調査しました。
現在結婚されているようでお嫁さんと子供もいらっしゃるようです。
また、山口那津男議員の父や母についても調査しました。
山口那津男議員の家族はどんな方なのかご紹介させて頂きます。
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山口那津男議員の生い立ち
山口議員は茨城県ひたちなか市で生まれ育ったそうです。
高校卒業まで地元の茨城で過ごしその後、東京大学へ進学されたため上京されます。
山口那津男議員の父は天気相談所の初代所長
山口議員の父は、山口秀男さんといいます。
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茨城県日立市にできた天気相談所の初代所長に就任し、天気予報や環境保全の仕事をされていたそうです。
山口議員の生まれ育った日立市は、鉱工業が盛んで公害問題は切っても切り離せない関係でした。
父は、作家の新田次郎氏の小説「ある町の高い煙突」の題材にもなった公害問題の解決に全力を尽くしていたそうです。
山口那津男議員の母は教員
山口議員の母は、山口政子さんと言います。
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小学校の教員をされていたそうですが、結婚後に専業主婦となり、その後教職に復帰されています。
再び教職に戻った際、病院内にある院内学級の担任になられたそうです。
院内学級とは、重い病気で入院し、一般の学校に通うことが出来ない子どもたちなどに教えるクラス何だそう。
当時の山口議員の母は、家に帰ってきては生きることに敏感な児童たちがうれしそうに学ぶ姿を語っていたそうでその時の記憶を鮮明に覚えているんだとか。
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山口那津男議員の家族構成
山口議員が結婚されてから現在までの家族構成をご紹介させて頂きます。
現在は、お嫁さんと3人の子供さんがいらっしゃる5人家族なんだそうです。
山口那津男議員の嫁
山口議員の妻に関して顔画像や情報などはほとんど公開されていませんでした。
しかし、こんなエピソードがあります。
以前、山口議員が弁護士をされていた際、衆議院への立候補の誘いを受けたそうです。 山口議員は政治家という人種が嫌いだったそうですが、妻から婚約中に 「まさか政治家にはならないですよね」 と冗談めかして言われたそうです。 |
山口議員の妻も政治家に対して良い印象は無かったようですね。
ですが、後に妻が
「弁護士として生きるも一生。政治家として生きるも一生。人生は短いのだから悔いのない生き方をしてください」
と山口議員の背中を押してくれたそうです。
奥さんは山口議員の使命感などを薄々感じられ嫌いな政治家という職業でも夫を支えようと思われたのでしょう。
献身的な奥さまですよね。
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山口那津男議員の息子(子供)
山口議員の子供は娘が1人と息子が2人いらっしゃいます。
子供(娘や息子)の名前や年齢・顔画像など詳細な情報は嫁同様に公開されていませんでした。
ですが、1988年(山口議員が政治家にならないかと誘われた時期)に嫁と婚約中だったことからその後5年以内に子供が生まれているとするなら、息子たちは20代後半から30代と思われます。
ざっくりした計算ですが、、、。
息子たちは自立した大人な年齢と推測されますが、情報が全く出ていないことから父のように政治家の道では無く一般企業などに勤められている可能性が高いのではないでしょうか。
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