小芝風花さんと中島健人さん主演の2021年7月6日スタートドラマ「彼女はキレイだった」通称「かのキレ」
原作は韓国ドラマですが、日本版にリメイクされて放送するということで話題になっています。
子供の頃はキレイだった佐藤愛(小芝風花)が綺麗になるのはいつなのでしょうか。
また、長谷部宗介(中島健人)が彼女の正体にいつ気づく(いつわかる)のか気になりますよね。
ネタバレになってしまいますがご紹介していきたいと思います。
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【彼女はキレイだった・日本版】いつ綺麗になる?
かつて綺麗な女の子だった佐藤愛(小芝風花)は大人になるとボサボサ頭でそばかすだらけの女性に。
そんな彼女が綺麗に変わっていくのがドラマの見どころでもあります。
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彼女が綺麗になるのは、原作の韓国版では全16話あるうちの9話目です。
日本のドラマは全部で10〜11話放送されますので、日本版で彼女が綺麗になるのは後半以降(5話以降)ではないかと思われます。
また、「彼女はキレイだった」の日本版のストーリーは原作の韓国版とほぼ同じに作られているようです。
彼女はキレイだった思ってたよりいい!!✨しっかり原作と同じだけど短くまとまってて見やすい👌
— S🐧🌴 (@lovewice) July 6, 2021
リメイク版は、原作を短くまとめてあるようですので原作同様、後半の5、6話あたりから彼女が綺麗になっていく展開になると思います。
また、佐藤愛(小芝風花)が綺麗に変身しようと思うきっかけは、父親の存在がありました。
長谷部宗介(中島健人)を怒らせてしまい編集社をクビになった佐藤愛(小芝風花)は印刷屋を営む実家へ。
そこで目にしたのは汗水流して働く父親の姿でした。
壊れた印刷機をプレゼントしたいと思った佐藤愛(小芝風花)は、父親のために変わろうと決意します。
ボサボサだった頭は綺麗なストレートヘアに、お化粧でそばかすも目立たなくなり心まで明るく前向きになる佐藤愛(小芝風花)の変身ぶりは必見です。
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【彼女はキレイだった・日本版】正体にいつ気づく&いつわかる?
「彼女はキレイだった」のもう一つの見どころと言えば、長谷部宗介(中島健人)が佐藤愛(小芝風花)にいつ気づくのかですよね。
#彼女はキレイだった
小芝風花のドラマあるある!モノローグが多い!
彼女はキレイだった、トクサツガガガ、モコミ、妖怪シェアハウス、どれもモノローグが多い!
個人的には、小芝風花が得意とする役は現在の生きづらい女性の代弁者だからだと思う!
小芝風花は寄り添ってくれる感じがする^_^ pic.twitter.com/wXAnGsmfdc— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@AsadoraUniverse) July 6, 2021
原作の韓国版では全16話中の11話で彼女の正体に気づくようです。
日本版のリメイクでは、同じ流れを短くまとめて作られているので全10〜11話中、7話〜8話あたりで正体に気づくと思われます。
長谷部宗介(中島健人)は自分の初恋の相手である彼女と佐藤愛(小芝風花)の存在が重なって見えることに違和感を感じていました。
そんな中、佐藤愛(小芝風花)の親友・桐山梨沙(佐久間由衣)の職場を訪れた長谷部宗介(中島健人)。
掲載されている顔写真と名前を見て桐山梨沙(佐久間由衣)が佐藤愛(小芝風花)ではないことに初めて気づきます。
やっと真実を知った長谷部宗介(中島健人)はすぐに佐藤愛(小芝風花)に電話し、胸キュンの展開へと発展します。
正体に気づく前から、心のどこかでは佐藤愛(小芝風花)に惹かれていた長谷部宗介(中島健人)も可愛いですよね。
二人がどう結ばれるのか見どころ満載となっています!