2021年6月より放送スタートとなった月9ドラマの「ナイトドクター」

深澤新の妹・心美(ここみ)は昔から持病があり、病院に運ばれるシーンがありました。

心美(ここみ)の持病とは一体どんな病気なのか病名についてご紹介させていただきます。

また、ナイトドクターは夜間の救急救命センターを舞台にしたドラマですがモデルとなった病院はどこなのかについてもお届けしていきます。

 

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ナイトドクター妹・心美(ここみ)の持病の病名は何?

キンプリの岸優太さん演じる深澤新の妹・心美(ここみ)は幼い頃から身体が弱く、持病を抱えています。

そして、兄の深澤新(岸優太)が働いている病院に入院・通院しています。

岸優太演じる深澤新は、妹・心美の持病がきっかけで医師を目指したと話していますが心美の持病とは一体どんな病名なのでしょうか。

ドラマでは、持病が悪化して開腹手術をするというシーンがありました。

よほどの病気なのでは?と心配になりますよね><

心美の病名について現段階では明らかとなっていませんが、難病のSMA(脊髄性筋萎縮症・せきずいせいきんいしゅくしょう)ではないかと言われているようです。

公式にはまだ発表されていないので「SMA」という病気が本当なのであれば、筋力低下や筋萎縮などの症状があるそうです。

これらの症状は、徐々に少しずつ進行する場合が多いとのことですが、一時期進行した後に停止するというケースもあるようです。

また、2021年現在ではSMAに対する根本治療は確立されていないのだそう。

心美の持病が本当に難病のSMAだとすると本当に深刻ですよね…。

今後、心美の病気がどうなっていくのか注目していきたいと思います。

両親を早くに亡くしてしまい、力を合わせて寄り添って生きてきた深澤兄妹。

二人に幸せな未来が訪れることを切に願います。

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ナイトドクターのモデルとなった病院はどこ?コードブルーとの共通点

病院

ナイトドクターは、夜間の救急専門のチームをモデルにしたドラマですが、2008年に放送されていた「コードブルー」と繋がりがあることが判明しました。

「『コード・ブルー』は第2シーズンから『ナイトドクター』と同じ月9枠で放送されていました。医療監修は同じ日本医科大学千葉北総病院の救命救急センターですし、『ナイト・ドクター』のプロデューサー・野田悠介さんと演出家・関野宗紀さんは、過去に『コード・ブルー』も担当しています」(前出・テレビ誌ライター)
引用:yahoo!
ナイトドクターのモデルとなった病院は、医療監修を手がける「日本医科大学千葉北総病院」の救命救急センターのようですね!
 
また、ナイトドクターとコードブルーの共通点は他にも。
 
  • 月9枠ドラマ
  • 医療監修が同じ病院
  • プロデューサーと演出家が同じ

コードブルーは医療ドラマとして人気を博したドラマですが、ナイトドクターも若い医師たちが現場で苦悩しながら成長を描いて行くドラマです。

コードブルーに続く人気ドラマとなるのではないでしょうか。

今後の放送にも目が離せませんね!