こんにちは!
今回は、日本オリンピック委員会の副会長である参議院自由民主党の橋本聖子議員について調査してみました。
橋本聖子議員は水泳の池江璃花子さんに対する発言が問題視されたり、スケートの高橋大輔さんとのキスがセクハラだと叩かれたり何かと世間を騒がせています。
そんな橋本聖子議員の家族構成はどうなっているのか気になったので調べてみました。
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橋本聖子議員の家族構成
橋本聖子議員の家族構成は、
【夫】石崎勝彦(いしざき かつひこ)
【子供】6人 |
このようになっており、今時珍しい8人家族です。
少子化の近年、おじいちゃん・おばあちゃんを入れても8人家族という家庭はあまり居ないですよね。
サザエさん一家の7人家族ですら大家族だなぁと思っていたので驚きでした。
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橋本聖子議員の子供は養子?
橋本聖子議員の子供は養子なのかという噂が出ているので調べてみました。
子供は6人いて、そのうち男の子は3人・女の子も3人いるのだそうです。
橋本聖子議員は、1998年に夫の石崎勝彦さんと結婚し子供3人を出産されました。
そして、もう3人は夫の連れ子だという話や養子だということが言われています。
このことから、子供6人のうち3人は夫の連れ子で養子縁組をしたということではないでしょうか。
養子縁組をするとどうなる?
そもそも養子縁組とはなんなのでしょうか。
気になったので調べてみました。
私は、連れ子がいる人が再婚するとその子供は再婚相手の戸籍に自動的に入ると思っていましたがそうではないようです。
連れ子を養子縁組をするかしないかについては選択できるようになっています。
そして養子縁組をすると、養子に相続の権利が与えられるそうです。
養子縁組をすることによって養親と養子は実子と同じ関係になり、養親がなくなった場合に相続の権利を持つことができるのです。
また、実親との親子関係は続いているので実親の遺産相続権はもちろんのこと養親側の祖父母の遺産も相続可能です。
養子縁組をすることで法律上、実子と同等になりますので橋本聖子議員は我が子同然で夫の連れ子3人を受け入れたようですね。
働きながら6人の子供を育てるなんてすごいですよね。
橋本聖子議員の実子3人の名前が独特すぎる
橋本聖子議員が出産した実の子3人の名前が独特だと話題になっているので調べてみました。
・せいか
・ぎりしゃ
・とりの
すごい名前ですよね。
3人とも珍しい名前ですが、生まれた年度のオリンピックから命名されているようです。
長女に関しては2000年に生まれていますが、オリンピックにちなんで聖火という名前にしたのでしょうか。
シドニーオリンピックの年ですが、さすがにシドニーちゃんにはしなかったようですね。
もともと、橋本聖子議員の聖子という名前はオリンピックにちなんだ名前らしいです。
東京オリンピックが開催されたのは1964年10月10日で、橋本聖子議員が生まれたのは同年の10月5日ということで聖火にちなんで聖子と名付けられたそうです。
橋本聖子議員は自身の著書【聖火に恋して】において
『日本中が興奮した東京オリンピックで聖火の素晴らしさに感動してつけてくれた名前』
ということを語っています。
自身の名前を気に入っており、オリンピックが大好きのようですね。
しかし、子供は自分の名前をどう思っているのでしょうか。
自分の親と同様、自分の名前も選べませんからね。
学校で嫌な思いをしなかったか少し心配です。
橋本聖子議員の夫・石崎勝彦ってどんな人?
橋本聖子議員の夫である石崎勝彦さんってどんな人なのか気になって調べてみました。
旦那さんの職業は、警察官なのだそうです。
残念ながら写真を探し出すことはできませんでしたが、元ラグビー選手で、島村宜伸農林水産大臣のSPも務めたことがあるそうです。
ラグビーにSPなんてワードを聞いたら体ががっしりしていて、たくましい体格ということが想像できますね。
公人のSPを務めたことがあるということは、橋本聖子議員と顔を合わすこともあるでしょうから2人が出会ったきっかけは仕事関係かもしれませんね。
夫の石崎勝彦さんは、橋本聖子議員と結婚する前に結婚歴があり前妻とは死別されたそうです。
前妻との間に3人のお子さんがいたようですね。
橋本聖子議員の苗字が夫と違う理由
橋本聖子議員は石崎勝彦さんと結婚したのに苗字が違いますよね。
なぜ石崎聖子さんではないのでしょうか。
その理由はおそらく、「橋本聖子」が通名だったからでしょう。
役所や政治家はそのまま旧姓を名乗る人も珍しくなく、以前スポーツ選手として活躍されていたころに旧姓で有名になりその後も旧姓で活動されていたため「橋本」という名前が浸透していました。
そのため、政治活動も旧姓のまま活動することが有利と考えられます。
もちろん戸籍上は「石崎聖子さん」です。
最後に
橋本聖子議員の家族構成について調査してきましたがいかがでしたか。
子供が6人もいる大家族で驚きましたね。
池江璃花子さんに関連する発言や高橋大輔さんとのキス事件など、公人として、そして母親として言動や発言には気をつけてほしいものです。
また、オリンピック委員会の副会長としてしっかり任務を果たしてほしいですね。
今後の彼女の活動に注目です。
最後までお読み頂きありがとうございました!